背走論

謹言行ったのが遥か昔の記憶に。
高さ約８センチの買い物ですた。

＞BW２記念とは名ばかりに。


ずっと描いてみたかったエリートトレーナーちゃん
無理はするもんじゃない_(:3 」∠)_


あれだ。描きたいなーってときにがーっと描いて
ちょっと間が空くと飽きる。もしくは公開するようなことすると飽きる。
またしばらくスケブ封印されるね！！！！！！！

好きな現パロ三成は腐男子三成か、
ビール腹で若干下腹出てて都合が悪くなるとセックスで誤魔化すようなダメ男三成だな、
と思い至ったところまできて需要も供給もないんだよ！(◕‿‿◕)
イケメンなんて存在しない（真顔

映画「SHAME-シェイム-」の
コピーに「愛なら、毎晩ティッシュにくるんで　捨てている。」というのが
月並みながらすごい好みでこう、ガッときたw


ここのところ天啓を受けるもろもろとして。
ひとつ、
三成赤、三成青、刑部赤、とルートを辿ってわかるのは
刑部が傍にいれば三成は狂わないということ。
ひとつ、
元親緑は刑部の慈愛でかたがつくということ。
前提に「三成を生き残らせる」という意思が刑部に始めからあるのが条件になるから、
豊臣時代には三成のことが心底嫌いで太閤死後その負の感情の深さのまま正に反転、という妄想推しのわたしにはまた別次元の妄想であるのだけれど。
まず三成が怒りのまま家康を追う限りは志半ばで死ぬことはない。けれど怒りがすぎれば悲しみがその身を襲えば後追いしかねない。そもそも太閤亡き世に自分が生き続けること自体不敬であると三成に気付かせないためにわざと焚きつけるようなことを刑部はいう。
次に四国襲撃について策があまりに杜撰であることに対する違和感。官兵衛が裏切らない保証もないし、家康が否定してしまえばすぐに事が露見する。策が成ればそれで良し、でももし失敗しても「三成を生かす」という意味では効果がある。諸悪の根源たる刑部は死ぬだろうが情の篤い元親は「刑部の操り人形」だった三成を生かす。
そのまま仇討は成すことができなくなったとしても死ぬことは許されない。
すべて義のため、ぬしのため。
ひとつ、
王道カプに文句つけるわけじゃないけれど。むしろ納得なのだけれど。
家三じゃなくて家→←←←←←←三であること。
まだ未プレイ部分が多くてもルートぐらい把握してますよ。
三成赤があまりにも、どう三吉贔屓目にみても、家三です・・・というのは
血涙しながら納得したのでもうどうでもいいんですが、
どういうことでしょう。家康赤以外、三成なんて、通過点でしかない・・・！ｖ（=＾0＾=）ｖ

刑部→三成→家康→元親→元就→刑部・・・

これぞ５すくみ！わたしの理想郷がここに誕生した・・・

矢印がラブでもライクでもなんでもいいです。
とりあえず意識の大半を持っていかれている、興味がある、そういうのがアツいと
感じ取れたのがこの５すくみであって、CPとか二の次でFA
家康赤以外は全部石田軍壊滅してるおかげで早々に戦国退場！おいでませ現代！できるので早いこと二人には死んでもらいたい。戦国に三吉の幸せはないんじゃ！

ひとつ、
わたしの真の地雷は官三なのではないかということ。
官兵衛が攻？三成が受？の時点でHAHAHA！って気分にならなくもなくてそこは三官だろていうかわたしが三成攻のほうが好きなだけだどういうことだイケメンの細っこいのが正しく受に回ってるのは安定感があって好ましいがただしなんだか三成は愛されてると心なしか殺意が沸くのですがまあ吉三も家三も問題なくmgmgできるから何が気に食わないというわけじゃないんだと思うけど。
一番はここの２人でいちゃつかれると完全に刑部の居場所がないってことで。
刑部厨としては三成は刑部以外を選ぶならその掴んで離さない手を離せ！あの子を解き放て！あの子は病人だ！！と一人もののけごっこ（サン：刑部、モロ：三成、アシタカ：俺）してる場合じゃねえわ。
刑部が三成以外はひじきが生えた大根に見えるっていうから生かしてるだけで、刑部が見限ったならわたしは三成さんを誅戮しに行きたい♡
まあそれはまずありえない。でも転生パロできるなら三成のことをすっぱり忘れた刑部ちゃんが記憶持ち毛利とナカヨシしてるとわたしが楽しい。



あ゛ー
家康さん搾乳してぇ・・・

スパコミお疲れー！


全長２４センチ＾＾
９割刑部！あとは瀬戸内と幸村を少々
プチがあるだけでこんなにも充実した買い物ができるのかと感動
なんだかんだでコピー本１冊逃しただけである程度は攻略できたし！
再録に期待

アフターに念願の戦国武勇伝！
個室には入れなかったけど靴箱が大一大万大吉だったので許すw
対い蝶がよかったなー←


カクテル全部注文してみたり

カラーがあからさまにバサラで吹いたwww
慶次くんは赤い杯に金箔が浮いていてまじ花の慶次でしたwww

そのまま一泊してコミティアにも参戦。
お使い少々で体力の限界を知る←
王の器に行っていた梅の字と合流して２度目のカプバーへ！！

ダテサスと慶幸w
この日は忠勝の出動が多くて楽しかったーw
前回はいなかった男性スタッフが３人もいたせいか寸劇がよりかっこいいwww
鶴ちゃんの人がめっちゃかわいかった←

キャンペーン中のバサラ原画展示

一周目は信号機と前田夫婦、ひろしと集合絵の６枚。
これってつまり２週目は関ヶ原だったりするのかな・・・刑部・・・
目新しいものがあるわけでもなく、正直毎週行く気になってた自分が恥ずかしいw
今後にあるのかもだけど間違いなく刑部はない・・・_(:3 」∠)_

刑部のいないバサラに興味はry

いろいろ予想外の展開になったり愉快なスパコミ旅行
GW中はATMが使えないことを失念してお金を卸し忘れたり、梅が午前中で\(∵)/ｵﾜﾀしてたりw
久々に燐ちゃんや女神さまにお会いできるなど大型連休サマサマやね！

次は６月の謹言で！

なんか色々やってたら読んだ直後の激情がどこかに流れていってしまったよ。





総評：誰だテメェ

文章はいいんだ。読みやすいし、ちゃんとした歴史小説家さんらしく時代考証もしっかりしていらっしゃる。
ただ、それBASARAにはいらんかったわｗｗｗｗ/（＾q＾）＼
メインになる三成がただの石田さんなんですよ。
歴史ものご用達の民には優しい（通称：民デレ）の傲慢なへいくゎいボーイですよ。
読む前からレビューで口調が気になるとか書かれていたけど、それどころかキャラクター像すら危ういしｗｗｗうぇｗｗｗ

何が驚いたって。まず三成が優しい！
城の留守を頼むのに刑部に一言詫びを入れたりね、小説オリキャラ少年に対する態度とか、三成に進言する家臣が現れたときには「差し出がましい！こやつ出過ぎだ」と頭抱えたわ。
普通の歴史小説で時間軸とか人物設定を娑婆羅暦にしてみた版として読む分にはまあいいのかもしれない、ね(^q^)

始めからこういう原作あり気のノベライズ化に期待はしていなかったけどここまで別人にされると違和感。
でも刑部はなかなかナチュラルだったんですよ？いや刑部もだいぶほだされ済みな感じなので刑部青ルートにはならなそうな・・・
私の贔屓なのか、刑部だったらなんでもいいのか。割と刑部単体の描写は良かったわ。

他登場したのは金吾、天海、元親、元就、最上、孫一だけど元就以外もなかなか良い。
終盤で金吾が登場したときの元就の反応がいまいち軽い気がしたんだよね。金吾自体は軽んじた評価を下していてもその後ろに天海の影がある以上、多少は警戒すると思うし。会話中に天海に諭されて～のくだりもあるしもうちょっと勘ぐってくれてもいいんじゃないかな。智将なんだし。

そして一番のアレ。小説オリジナルショタ。
出てきた途端うわあ・・・(´⊙◞౪◟⊙)となるのはお約束だよね。
原作にないものを出すってそれだけで十分ハードル高いもん。
しかも何が問題ってそのショタが萌　え　な　い　。
健気系の記憶喪失少年。・・・コレむしろ幼女のほうがよかったんじゃね？ｗ
というか幼女じゃないとこの微妙な優しさがキモチワルイｗｗｗ
最初に三成と少年が敵の忍びと遭遇したシーンで三成が少年に「ふせろ！」って言うのね。はあー？って感じですよ_(:3 」∠)_

申し訳ありませんが私が知ってるバサ成くんならそんな声掛ける前に鞘で足掛けるなりして蹴り転ばし、そのまま敵を斬滅するぐらいの理不尽さを強いていいとおもうのよ。で、何の説明も無くぐんぐん先に行く三成にその場は戸惑うけれど追いかけたら死体があって～ぐらいはやってほしかった。
出会って数分程度の寺小姓、しかも男になんなのその気遣い！
そんな「ふせろ」なんて声あげたら敵に場所がばれるじゃないですか。すでにこちらの居場所は把握されていたとしてもさ、クナイが飛んできた直後に速攻そちらに向かわなきゃこちらからは敵の動向分からないんだし後を追えないじゃん。移動されたらどうすんだよ。

最上軍に囲まれた時も目を閉じて耳を塞いでろ～的なことを言ってるシーンありましが私これ夢小説でみたことあるわー（棒）
ていうか同人のほうが再現度高いのは単純な愛の差としても、せめて口調ぐらいは揃えてくれないとまともに関ボイスで脳内再生も出来ない(^q^)

全体的に苛烈さが足らないのは例の民デレが入るからなのか。
これが秀吉が討たれる前の話だったらまだ分からんでもなかったけど、すでに討たれてて家康に蟄居を下知されて（おとなしく従う三成の律義さｗ）いる状態でそんな心の余裕・・・本文中にも心がまだ生きている的な描写が何度が出てるけどこの三成は関ヶ原前には憎しみじゃなくて違うもので家康と対峙してそう。刑部が望む不幸とか呼べないわ。劇場三成に近いかも。

ああやっぱりショタが鬱陶しい！
これがもっと三成くん的な小生意気さがあれば可愛げもあっただろうに下手に健気でしかもチートだし。幼女なら許した。幼女ならあの待遇でも許せた。
確かにオリジナル出したんだから物語の核心に触れるぐらい出張らなきゃいけないんだけどあまりにも出過ぎるものでこの筆者はもしかしてショタ萌なのか勘ぐってしまうレベルｗｗｗ
三成も元は寺小姓だったわけで、豊臣軍事英才教育的には「弱さは罪」なわけで、少年も大事な人を失ったばかりで、三成は過去の自分を想起されるような要素を持ち合わせている分もっと辛辣になるぐらいがナチュラルな気がした。

たぶん完全にゲームしかやったことなくて、史実の三成を知らない人が読んだら相当酷い作品なんだと思うｗｗｗｗ
まあ私は刑部が可愛かったのでどうでもいいですけどｗｗｗｗ

ここのところ刑部厨なら誰でも患うという「三成テメェこの野郎」病を発病していたようで、台本集を読んでると私は逆に三成くん嫌いなんじゃないかと思うようになってきました。うーんｗ
いや、好きだよ。好きすぎて反吐が出るわ。
いっそ官吉のほうが幸せロードなんじゃないかと！元親青で開眼した！
別に掛け算じゃなくていいわ。慧眼対極！
刑部が三成大好きだから私も三成を大事にするけど、刑部が見限るなら私は全力で三成くんを凶弾したい＾＾
毛吉とか官吉とか家吉とか考えるけど、結局そこがでかいのでどう転んでも他の人じゃ当て馬にしかならん。もしくはコブ付き。
小説内に刑部が病に負けそうなところを三成が詰るシーンもあったけど、そこは別にいいのね。むしろもっと言ってやってくれても構わない。
真しか吐かないと思われてる三成の口からそんなこと言われたら刑部は本格的に身を引きそうだもの。刑部は自分の意思で三成を選ぼうとはしないだろうし。不幸を降らせる手段だからとか自分が止めなきゃブレーキが利かないからとか建前用意してて、拒絶されない限り傍にいたいというのが本音。
しっかり引き継ぎもこなして発つ蝶跡を残さず消えてしまいそうよ。
そして自分から離れていったことを嘆くといいわ三成めｗあのシーンだけなら言葉の綾というか勢いのような気もするけど刑部厨は目敏く耳聡く行くよ！ｗ
小説でもやっぱり刑部は官兵衛には色々本音を漏らしてるし本当三成頼り甲斐ねえんだもんよう。

散々言ったけど私三成好きだよ！反吐が出るけど！
いっそ史実推して家吉のほうが面白ｒｙ

当日にやるはずが遊びいってて出遅れ^q^
調子に乗って支部にあげてみた。一日して何もなかったら消すつもりだったけどありがたいことにブクマしてくれた方がいらっしゃったようなので放置。
本当はお絵かき系は別垢取ろうと思ってたんだけどねー



台詞集読んで思ったことを描きたかったんだけど
別になんてこともなかったわ←

引っかかったところとしては２人の会話で刑部の「やれやれ」が目立つこと。
「やれやれ」といったらキョン君ですが、彼もまたその発言のなかに「しょうがないな」という妥協というか内心自分も楽しんじゃってるのも同じようなもんだよね。
それから「刑部を助けるのは三成にとって当たり前なので何も言わない」というト書き。それから刑部の「「嬉しい」という感情を感じたことがないので戸惑う」とか「わざわざ礼を言わない」とか。親しき仲にも礼儀ありっていうじゃないのよ。まあそこらへん含めて三成と刑部の関係性が見えてくるような一文であったんだけど。色んな「当たり前」が積み重なってまるで熟年夫婦の倦怠期みたいじゃないですか。

そして刑部赤ルートはやっぱり三吉的にはバッドエンドだわ。
三成は家康討ち取って、友の刑部も傍にいて落ち着いてる。で、刑部は自分の心根に気付くけどそれには蓋をしてそのまま。今まで通り平行線のままであり続けるのでしょう？
刑部の自己完結で終わり。何も始まらねえー

アニキ緑は未プレイだけど読んじゃった←
プレイする前に心の準備しておきたいじゃないですか・・・三吉界の鬼門ルートっすよ・・・マジ怖ェ・・・とかｶﾞﾀﾌﾞﾙしてたけど読むだけなら存外さらりとイケたｗ
裏切り者には死あるのみと言ってたね。三成がそういうんだからそうなんでしょうね。
刑部厨のわたしが考えると目に見えた贔屓が出るのでロクな妄想にならんのですが、刑部がそんな卑怯な裏切りをすることになったのは元はと言えば家康を討つためであるから家康のせい・・・という責任転嫁を三成くんはするかしら。むしろ「家康を討つ」と決めた三成くんにも責任があることにいつ気付くのかしら。と。
中途半端な史実知識が邪魔をしてBASARAでの三成像が歪むんだけどねｗ
冷静に戻らなきゃこの戦に勝つには卑怯でも姑息でも何が何でもしないと軍としてやっていけないのか分からないでしょう。でもその冷静を取り戻すというのも憎しみから解放された後じゃなきゃ無理かなっと。

刑部の目的である不幸を降らせるっていう直接的な言葉を三成には漏らしてないんですよね。戦闘中の台詞はまあ、陣営が違うってことで三成の耳には入ってないということにして←
会話中にははっきりとは言わない。それは刑部が三成には不幸を降らせようと思ってないからそういう話題を持ち出さないだけだと思うんだけど、そういう心の闇部分を見せなかったから余計に三成は刑部のことが分からない。さらに今回のことで掛けてもらった言葉の中に嘘がまぎれていたかもしれないと疑うことになる。わたしは全部本心だと思うけど←
自分と刑部は豊臣のために働き、助け合う。という前提。それについては最初こそ一緒だったんだと思う。むしろ「仇討ち」という大義名分を立てて私情を挟み込んだのは三成のほうじゃないかしらと。しかも助け合うとか。三成はそれが当然と思っているらしいけど本当に助けになってるか甚だ疑わしいわ。刑部の助けになりたいのなら最初からもっと言うこと聞きなさいよこのへいくゎいものめー・・・と暴言ｹﾞﾌｹﾞﾌ
そんなわけで理解し合う必要があったのは三成と刑部のほうだったんじゃないかと。もちろん家康もそういう場があって、冷静を保てればなんとでもなった気もするけど、そもそも価値観、人生観が違いすぎて納得はしないだろうな。そこは諦めるしかない。人間だもの。無理に理解する必要はないわ。
刑部は悪趣味な面で難ありだけど※ただし三成を除くが固定オプションにある分、和解は早そう。ただ刑部は本心を言わない（言ったらただの告白やｗ）から時間だけは異常にかかるだろうと。

だから、ここ　か～ら～の～　転生パロが必要なのである。

疲れた。