当日にやるはずが遊びいってて出遅れ^q^
調子に乗って支部にあげてみた。一日して何もなかったら消すつもりだったけどありがたいことにブクマしてくれた方がいらっしゃったようなので放置。
本当はお絵かき系は別垢取ろうと思ってたんだけどねー
台詞集読んで思ったことを描きたかったんだけど
別になんてこともなかったわ←
引っかかったところとしては2人の会話で刑部の「やれやれ」が目立つこと。
「やれやれ」といったらキョン君ですが、彼もまたその発言のなかに「しょうがないな」という妥協というか内心自分も楽しんじゃってるのも同じようなもんだよね。
それから「刑部を助けるのは三成にとって当たり前なので何も言わない」というト書き。それから刑部の「「嬉しい」という感情を感じたことがないので戸惑う」とか「わざわざ礼を言わない」とか。親しき仲にも礼儀ありっていうじゃないのよ。まあそこらへん含めて三成と刑部の関係性が見えてくるような一文であったんだけど。色んな「当たり前」が積み重なってまるで熟年夫婦の倦怠期みたいじゃないですか。
そして刑部赤ルートはやっぱり三吉的にはバッドエンドだわ。
三成は家康討ち取って、友の刑部も傍にいて落ち着いてる。で、刑部は自分の心根に気付くけどそれには蓋をしてそのまま。今まで通り平行線のままであり続けるのでしょう?
刑部の自己完結で終わり。何も始まらねえー
アニキ緑は未プレイだけど読んじゃった←
プレイする前に心の準備しておきたいじゃないですか・・・三吉界の鬼門ルートっすよ・・・マジ怖ェ・・・とかガタブルしてたけど読むだけなら存外さらりとイケたw
裏切り者には死あるのみと言ってたね。三成がそういうんだからそうなんでしょうね。
刑部厨のわたしが考えると目に見えた贔屓が出るのでロクな妄想にならんのですが、刑部がそんな卑怯な裏切りをすることになったのは元はと言えば家康を討つためであるから家康のせい・・・という責任転嫁を三成くんはするかしら。むしろ「家康を討つ」と決めた三成くんにも責任があることにいつ気付くのかしら。と。
中途半端な史実知識が邪魔をしてBASARAでの三成像が歪むんだけどねw
冷静に戻らなきゃこの戦に勝つには卑怯でも姑息でも何が何でもしないと軍としてやっていけないのか分からないでしょう。でもその冷静を取り戻すというのも憎しみから解放された後じゃなきゃ無理かなっと。
刑部の目的である不幸を降らせるっていう直接的な言葉を三成には漏らしてないんですよね。戦闘中の台詞はまあ、陣営が違うってことで三成の耳には入ってないということにして←
会話中にははっきりとは言わない。それは刑部が三成には不幸を降らせようと思ってないからそういう話題を持ち出さないだけだと思うんだけど、そういう心の闇部分を見せなかったから余計に三成は刑部のことが分からない。さらに今回のことで掛けてもらった言葉の中に嘘がまぎれていたかもしれないと疑うことになる。わたしは全部本心だと思うけど←
自分と刑部は豊臣のために働き、助け合う。という前提。それについては最初こそ一緒だったんだと思う。むしろ「仇討ち」という大義名分を立てて私情を挟み込んだのは三成のほうじゃないかしらと。しかも助け合うとか。三成はそれが当然と思っているらしいけど本当に助けになってるか甚だ疑わしいわ。刑部の助けになりたいのなら最初からもっと言うこと聞きなさいよこのへいくゎいものめー・・・と暴言ゲフゲフ
そんなわけで理解し合う必要があったのは三成と刑部のほうだったんじゃないかと。もちろん家康もそういう場があって、冷静を保てればなんとでもなった気もするけど、そもそも価値観、人生観が違いすぎて納得はしないだろうな。そこは諦めるしかない。人間だもの。無理に理解する必要はないわ。
刑部は悪趣味な面で難ありだけど※ただし三成を除くが固定オプションにある分、和解は早そう。ただ刑部は本心を言わない(言ったらただの告白やw)から時間だけは異常にかかるだろうと。
だから、ここ か~ら~の~ 転生パロが必要なのである。
疲れた。
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