背走論

１０分の間に２種類の夢を見ました。


まず「二度寝をする夢」を見ました。
布団に再び潜るとガラガラっと寝間の戸が開かれたんですよ。
そして、そこにいたのが担任という...
担任は私の枕元にまできて

担任「沙は■■■■■だったから、鍵渡しとくな」

私　「・・・ああ、はい」

といい教室の鍵を私に残し、去っていきました。

なんだこれｗ
なんて言っていたのかはもう定かではありません；
特に害（？）はありませんでしたからいいけどね。



次に「未来のスーパーヒーローショーをリポートする夢」を見ました。
私はその新しいスタイルのショーをリポートするリポーターで、
大きなホールでの模様を取材しているところから始まりました。
（願望が見え隠れしますねｗｗｗ）

どうも戦隊ショーらしく、ステージに５ｍを超える巨大ロボとか、
火花が散る必殺技のシーンは迫力でしたね。（筆舌しがたい）
さすが、未来型ヒーローショー。みたいな。

あくまで私はリポーターですから、報道陣の特権（？）で
最前列より前のステージ付近をうろついていたら客席の子供たちから
「ジャマー！」とか「見えないー！」とか怒られたので、
素直に端のほうに退散しました。

一番端の客席に行くと、そこに蓮華嬢が座っていました。
「おー。なんでいるのー？」みたいなカンジで隣に座って談笑していると、
ショーも終わったらしく、舞台挨拶、というのか。
中の人として遊/佐が出てきたわけで。
もちろん他にも多くの声優さんとか色々出てきたのですが、
とりあえず認知できたのが、遊/佐。

正直私は声優にそれほど興味がない（むしろトラウマ状態）ので
ステージに背を向ける状態で再び蓮華嬢と談笑（仕事しろ自分ｗ）

うん。
こっからがクライマックス。悪夢の始まりですた。
最初に言っておく。
「私、別に嫌いじゃないよ。声質が苦手なだけだよ。エロいんだよ。」


蓮華嬢が「あ。遊/佐」というので振り返ると
ステージから遊/佐が降りてくるじゃないですか。

それでも私は興味がな（ｒｙ

ので再度蓮華嬢のほうに向きなおすと、
背中に何者かの重圧・・・・・・。

私の左手に何者かの左手。
しかも恋人繋ぎ・・・・。

右耳あたりにね、温度があるのよ。息がかかるのよ。
会話の相手は蓮華嬢だったけどね。その声質で喋るなああああ　☆rz
顔の位置がおかしいよ。オマエぇえええ。

めちゃめちゃゾワゾワした。
素でゾワゾワした。ゾワンギゾワンゴだった！
ていうか夢で本当に悪寒がしたのは生まれて初めての体験だよ・・・。

影になった、と思い少し顔を上げれば、逆さまに見えるあの童顔。
私座ってたし、後ろから覆いかぶさるようにいたわけだ。
「顔近ッ！」みたいな。
そうだな。１０センチメンタルぐらいだな。あれは。
おもっくそ目があったね。でも目が死んでたよアレ。←←←

「コイツありえねえ！」と思ってバッと顔を逸らした途端に目が覚めました。



・・・生還の瞬間です。

時計を見ると、ピッタリ１０分経過。
だけど起きてもなお残る悪寒・・・・・。
居間に出てからしばらく立ち尽くしましたね。もう。
朝の支度をして自転車に跨るまで、あの感覚がありありと残ってて。

ヒィイイイイイイ！！！！((((|||｀皿´))))

こんなホラーいらない！！季節はずれのホラーいらない！
どうせなら櫻/井が良かったなんて言わないから！！←←←
ダメ！ゼッタイ！

遊/佐ファンの皆様。本当に申し訳ありません。
私はあの声、駄目です。無理です。耐え難い！！


興味本位に声優のラジオとか写真とか見るもんじゃありませんね。
すごく・・・勉強になりました・・・


orz

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