以下「蠱猫-人工憑霊蠱猫01-」読書感想文
うーん。どうだろう?
化野燐氏作品はこれが始めてなのですが。
可もなく不可もなくといったところでしょうか?
妖怪関係なの前提で借りたし、京極夏彦とも縁があるのを選んだんだし。
(清書とカバーデザインは京極でした)
一応世界にはのめりこんで「続き読みたい」とも思えましたから、
きっと面白かったんでしょうね←他人事
とりあえずこのシリーズは読んでおこうと思います。
キャラクター的に誰が気に入ってるというのは特になし。
ただ汎君は友人の某Rなか氏が好きそうだなとは思ったぐらいですね。
うーん。
淡々としている割にはとろとろしてるみたいな・・・
5段階評価で2.5かな。個人的には。
ただ単に私が推理小説萌だから楽しめなかっただけかもしれないけど。
次はこれの続編の「白澤-人工憑霊蠱猫02-」読みます。
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