朝一で「動物園の鳥」を読了しました。
これにてひきこもり探偵シリーズ完食★(●´∀`●)ホッコリ
こんなにワクワクして読書できるのってシアワセじゃね?
途中ジワってくるところは何度もあったけど、号泣はしなかった。
<ネタバレ>
最後鳥井は滝本は美月に守ってる振りしてすがってることを見抜いたけど、
坂木がそれと同じ状態だということも分かっていたのかしら?
鳥井が坂木を依存しすぎていることを自覚してる分、
そのことから目を背けていたのかしら?
それによって私の印象が結構変わっちゃうんだけど・・・。
もし分かっていたとしたら、何自分のことを棚上げにして!って気分。
まあ結果として自力で坂木の家には一人で行けたけど、
なんか鳥井は人にズバズバいうけど、それがそのまま返ってきたらどうなの?みたいな。
まあ、鳥井はキャラクターとして好かれるようなキャラじゃないらしい
(腐女子以外から見たら)
けど、私は鳥井と坂木の関係が好きだったからまあ、どうでもいいや(?</ネタバレ>
あと、どうでもいい疑問として鳥井は坂木に自分から
電話をかけることができるのかしら?
鳥井は家電を坂木以外を着信拒否にしたいらしいけど、
鳥井は自分から坂木を求めに行ったことはあったのかな?
たとえば坂木が急な残業を頼まれて鳥井の家に晩御飯を食べに行けないとする。
そして連絡することもできない状態になったときに、
鳥井はいつまで経っても家に来ない坂木に電話をかけるのかしら?
「来てくれない」→「うらぎられた」になっっちゃって完結しちゃうのかしら?
そういうところを考えても「依存関係」というテーマでまた新しい話が
妄想できて楽しいよね!(待て
鳥井の場合どっちなんだろう?そのときの精神状態によるのかなあ。
>「イライラしてたんです」(口実)
今日はいい天気(曇っていて気温が低い)だったので、
しばらく外出しないために(出不精です)今のうちでかけようかなあと
思っていたら秋桜嬢がウチに来てくれました。
助かった!w
また秋桜嬢と青春じみたことをやっちまったわけです。
自分の言いたいこと思ったことを好き勝手喋ることを自己分析というのか。
正直私らが話してる内容が「自己分析」というものなんだと思わなかったw
なんか色々嬉しいことを言ってくれたんだけど、
私はそれに応えられるだけのことができたのかしら?
中身のない、オチのない、一貫しない話ばかりしていたと思うんだけど、
それが好意的に受け取ってもらえたならこれ幸いというわけだ。
私には基準となる確固たるポリシーというものがあるわけじゃないと思うんだ。
ただ好き嫌いがはっきりしてるから嫌なことをやらないようにしてるのが、
ポリシーみたいな風に見えるのかもしれないね。たぶん。
所詮はわがままで通してるだけなんだわ。うん。
「やらなくちゃならないこと」というのを必要と思わなければ、やらなくて済むんだもんね。
それで通るんだから私は相当甘えてるし、甘いと思う。
そのことをちゃんと理解してるかといわれれば理解してないと思うんだけど、
そう思ってるってことを知っているから勘弁していただきたいと、
世間様に言い訳しているわけなんです。
まぁ。
年寄りは説教臭くてしょうがないが、
若輩は青臭くてどうしょもないってことだ。
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